10月17日(土)は、月1回の「スペイン語の歌講座」でした。

今回、参加者の皆さんにはマスクをしていただき、テーブルの間隔をあけて座っていただきました。

私は一番しゃべるので、前にビニール張りのついたてを置き、マウスシールドを着けて飛沫をガードする形で行いました。

私はラテンミュージックには全然詳しくないので、生徒さんからリクエストをいただいて課題曲を決め、次のレッスンまでに歌詞を起こして訳をつけ、歌う練習をして当日に臨みます。

長い時間をかけて歌い込んだものではないので、なかなか上手く教えられないこともあるのですが、一緒に楽しく歌っています。また、歌うことだけでなくスペイン語の文法の説明もしながら歌詞の意味を解説したり、発音するのが難しそうな部分は時間をかけて練習したりと、どちらかというとスペイン語講読に近いレッスン内容になっています。

来月は11月28日(土)19:30~20:30に開催します。テーマは、フリオ・イグレシアスの「ナタリー」です。